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10メートル離れていても充電OK

KDDIと米Ossiaがワイヤレス給電技術「Cota」を共同開発しました。複数台のデバイスを同時に、しかも電波の範囲内(約10メートル)であれば広い範囲で、置き場所を問わずに給電できるのが特徴です。優れたワイヤレス給電技術を持つ米Ossia(オシア)社と、同社に出資するKDDIは6日(現地時間)、CESに出展したブース内で、ワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」を用いたシステムのメディア向けデモンストレーションとラウンドテーブルを開催しました。黒いバケツのようなものがチャージャーでスマートフォンケース型のバッテリーと、スマートロックにセットされた2つの単三電池型バッテリーにレシーバーが内蔵されているのです。米Ossia社はワイヤレス給電に関する技術開発を行っているスタートアップで、米Microsoft出身のCEO、Hatem Zeine氏が2008年に起業した。KDDIは2015年にKDDI Open Innovation Fundを通じて同社への出資を行っています。CES会場内のブースにて開催されたラウンドテーブルで、KDDI執行役員でバリュー事業本部 新規ビジネス推進本部長の雨宮俊武氏は、出資の経緯について「ITの世界で次に何が来るのか考ると、IoT(Internet of Things)が1つのキーワードにる。そこでIoT関連のスタートアップに注目していた中、Ossia社の無線給電技術を知る機会があった」と説明しています。
 

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