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復活したビクター初の製品は、たった90万円でスタジオサウンドを持ち運べる画期的商品

スイッチをオンにすると、ヘッドフォンの存在を忘れ、スタジオのリスニングルームと同じ空間が広がります。そんな注目の技術EXOFIELDを応用した新製品登場します。再始動した「ビクターブランド」を冠したWiZMUSICです。ヘッドフォンは、ソースの細かい情報をしっかりと再現できます。しかし唯一の弱点が音場や定位の再現だったのです。音源(音楽コンテンツ)は一般的に、前方に置かれたスピーカーで再生するのを前提に作られています。しかしヘッドフォンは真横から音が鳴るため、音像が本来あるべき前方ではなく頭内で定位してしまうのです。この問題に取り組み、画期的と言っていい成果を上げたのが、JVCケンウッドの「EXOFIELD」(エクソフィールド)です。すでに技術発表は済んでいるのですが、予告通り、この技術を応用した新製品が登場するのです。再始動した「ビクターブランド」を冠した最初の製品で、「WiZMUSIC」(ウィズミュージック)と名付けています。WiZMUSICはWizard/WithとMusicの造語で、魔法に似た感覚が味わえること、発音すると音楽と一緒にいる(With Music)と聴こえることから選ばれました。製品としては、プレミアムパッケージの「WiZMUSIC90」(300台限定、90万円)とスタンダードパッケージ「WiZMUSIC30」(30万円)がある。WiZMUSIC30は一般販売されるモデルだが、3年で3000台程度の出荷を目指すということです。

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